ほくろ除去での失敗はある?原因と対策をチェック!

治療方法、アフターケア、クリニックによって失敗するリスクが変わります。ここでは失敗例と原因・対策を治療方法ごとに紹介しています。

ほくろ除去ではどんな失敗がある?

ほくろ除去ではどんな失敗がある?ほくろ除去したい、と思っていても「失敗があるのでは?」と躊躇している方も少なくありません。実際ほくろ除去の方法はいくつかあり、やり方によっては失敗してしまう可能性はあります。

失敗のケースとしては、大きな跡が残った、ヤケドのようになってしまった、ケロイド状になった、赤くなったなどがあり、それは仕方がないケースと防げるケースもあるのです。ほくろ除去を始める前に、実際に多い失敗例とその原因を知っておきましょう。

☆方法別の失敗例とその原因

≪ほくろ除去クリーム≫
「●ヤケドのあとのようになった。」
(原因) ⇒化学熱傷の可能性大。刺激強い酸やアルカリが皮膚に付く事で起こるヤケドで、通常のヤケドよりも重度になりやすいです。原因はクリームの強い成分によるもの、肌に合わない、塗布量が多すぎるなどが考えられます。
(対策) ⇒元々ほくろが除去できるメカニズムがわかりませんので、どのような使い方をしても化学熱傷になる危険性があります。対策としては、クリームをより薄く塗布するくらいです。ヤケドは皮膚科に行って治療してもらいましょう。
≪もぐさ≫
「●ヤケドしてしまった。」
(原因) ⇒もぐさの量が多すぎる。
(対策) ⇒もぐさの量を調整してみましょう。また、しっかりほくろの位置に載せてあるか確認も必要。ほくろに載っていれば我慢できないほどの熱さではないようです。ただ、それでもある程度の熱さには我慢しなければいけません。ヤケドは皮膚科に行って治療してもらいましょう。
≪くり抜き法≫
「●傷口がケロイド状になってしまった。」
(原因) ⇒ケロイド体質だった可能性あり。
(対策) ⇒5mm以上のほくろの場合は切除縫合法がベスト。医師が「くり抜き法で」という場合にはセカンドオピニオンをしてみることもいいかもしれません。ケロイド状になってしまった場合には、ステロイド注射や内服薬などで治療することになります。
≪レーザー≫
「●黒くなってしまった。」
(原因) ⇒レーザー照射後の患部のケア不足による色素沈着。
(対策) ⇒施術後の紫外線ケアをしっかりおこないましょう。色素沈着した場合も徐々に薄くなって半年くらいで消えてしまうのが一般的です。
(原因) ⇒ほくろ細胞の取り残し。
(対策) ⇒再治療することでなくなります。根が深いほくろの場合には何回かに分けて施術する必要があり、一概に失敗とも言えません。
「●ケロイド状になってしまった。」
(原因) ⇒レーザー照射後の患部のケア不足。
(対策) ⇒施術後は傷口が上皮下するまで1~2週間は軟膏を塗ったり、テープで圧迫しないといけません。患部は軽いヤケドを起こしたような状態になっているので、十分なケアが必要です。病院に行ってステロイド注射や内服薬などで治療しましょう。
≪切除縫合法≫
「●手術痕がくっきり残ってしまった。」
(原因) ⇒大きいほくろ除去の場合はある程度は手術痕が残ることも。
(対策) ⇒5mm位までの小さなほくろであれば、レーザー治療の方がいいです。切除縫合法は医師のスキルによって手術痕に差が出てしまうので、クリニック選びを慎重におこなわなければいけません。目立つような手術痕になってしまった場合は整形外科での治療が必要かもしれません。

自分では納得しても、実は失敗というケースも…

上記のケース以外にも、自分では「これくらいは仕方がないか」と思っても実際は…という場合もあります。

●レーザー治療したらその部位が凹んでしまった
これくらいの凹みは仕方ないか、と思うかもしれません。ですが大きいほくろをレーザー治療でおこなうとクレーターのように凹みが残ってしまう事も。大きいほくろなら切除縫合法の方が跡が残りづらい場合もあります。
●切除したら手術痕が残った
切除縫合法は跡が残ってしまう可能性があります。だからといって仕方がない、という訳でもありません。経験豊富な医師であれば、手術痕がより小さくなるように切開・縫合できますし、部位によってはシワにあわせて切開するためほとんど目立たなくなる事も。切除縫合法が必要となる大きめのほくろなら経験豊富な医師のいるクリニックを選びましょう。

ほくろ除去で失敗しないためには

ほくろ除去での失敗が多いのが、ほくろ除去クリームやもぐさ等による自己治療した場合です。失敗してそれを治すために結局皮膚科・クリニックに通院するというケースがほとんど。失敗しないためにはいくらリーズナブルで手軽とは言え、自己治療は避けましょう。

また、皮膚科・クリニックによっても失敗してしまうケースもあります。いくら安いから、通いやすいから、といって安易に選ぶことはやめましょう。

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