いじめの原因になる可能性「子供のほくろ」

子供のほくろ除去はクリニックによっては可能です。ただ逆に跡が残る危険性もあるので安易にしてはいけません。ここでは個度のもほくろ除去について紹介しています。

子供のほくろ除去はできる?

子供のほくろ除去は可能?ほくろで悩んでいるのは大人だけではありません。ほくろは知らない間にできていたり、大きくなったりしますので、比較的大人の方が多いかもしれません。ほくろには生まれた時からある先天的なものものあり、大きなほくろで酷く悩んでいる子供もいます。むしろ、子供はそのほくろが原因でいじめられたり、からかわれたりすることがあるので、大人よりも重大な悩みかもしれません。

では、子供はほくろ除去が可能なのでしょうか。

結論から言えば、子供でもほくろ除去をすることは可能です。ただ、大人と子供では違いはあります。子供の場合、皮膚も成長段階にあるためほくろが変化していく事が多々あるのです。小さくなることもあれば、逆に大きくなることもあります。また、除去しても新たなほくろができるケースも多々あるのです。傷痕に関しても、小さくて目立たなかったのに、成長するに従って傷痕も広がってしまうこともあります。そのため、大人と同じ感覚で子供のほくろを除去すると、ほくろが除去できても、その傷跡が一生残ってしまい、それがコンプレックスになってしまうケースもあるのです。

そういったリスクがあるため、皮膚科・クリニックによっては子供のほくろ除去はしていないところもあります。

◎子供のほくろ除去で起こりうるトラブル

  • 成長と共に傷痕がはっきりわかるようになってしまう
  • 除去後のダウンタイムに患部をいじったり、跡が残ってしまう
  • ほくろは除去できても傷痕が残ってしまい、それがいじめの原因になることも
  • 除去直後はテープ等を数週間貼らないといけないので、それがいじめの原因に
  • 施術後も屋外で遊んだり運動したりで紫外線を浴び、そこが色素沈着することも

子供との話し合いをしっかり持ちましょう

ほくろを除去したいのは、もしかすると子供本人ではなく親御さんの方が思いが強いかもしれません。「このほくろが原因でいじめられるのではないか」。「友達ができないのではないか」、「コンプレックスになっているのではないか」など、親御さんはおそらくいろいろな思いがあるかと思います。

ただ、ほくろはあくまで子供自身の問題です。何もいじめられていない、気にしていない、というのに、親御さんだけの考えでほくろ除去をしてしまったために、逆にいじめられてしまう、傷痕が顔に残ってしまうことも考えられます。

子どものホクロ切除は慎重にもちろん、ほくろがいじめの原因になっているのであれば、除去した方が良いかもしれません。そのため、まずは子供との話し合いをしっかり持つようにしましょう。

そしてその際にはしっかりとほくろ除去をすることでのリスクも伝えるようにします。その上でどうしてもほくろを除去したいというのであれば、その気持ちを尊重してあげるのがベストです。そのためにも、ほくろ除去に関して親御さんがしっかりと正しい知識を身につけて、正しい情報を子供さん提供しなければいけません。

また、親御さんのすべきこととしては、できるだけ起こりうるリスクを最小限に抑えることです。そのためのポイントがいくつかあります。

◎子供にほくろ除去を受けさせる際のポイント

≪其の壱≫長期間の休みを利用しよう

ほくろ除去後は、テープを貼って患部を保護しなければいけませんし、すぐに目立たなくなるわけではありません。そのため長期間の休みにほくろ除去し、できるだけテープを貼った姿や赤みや腫れが残った患部を友達等に見せないようにしましょう。テープ姿や赤みがあると、それがいじめの原因になることもあります。

≪其の弐≫夏のほくろ除去は避けるべき

除去後の患部は紫外線が厳禁。子供は、真夏に屋外で運動することもあればプールに入ることもあります。いつまでも帽子やマスクをしているわけにもいかないのです。そのため、できるだけ紫外線が強く、暑い時期は避けましょう。

≪其の参≫気になるほくろだけを除去する

親御さんによっては、気になっているほくろ以外にも、この際だからと顔にある全てのほくろを除去してあげよう、という方もいます。もちろん、その気持ちも分かりますが、数多く除去すれば顔がテープだらけになってしまうのです。1つ程度であれば目立たないテープでも、多くなったら絶対に目立ちますし、テープ不要になっても赤みが残っていることもあるので、顔が目立ってしまうことも。まずは気になるほくろだけを除去してあげましょう。

≪其の四≫信頼できる皮膚科・クリニックを選ぶ

自分であれば、多少跡が残っても「仕方ない」で済むかもしれません。ですが、子供の場合はこれからの人生を左右しかねないことです。ですので、より信頼できる皮膚科・クリニックを選ぶことが大切です。そのため、費用ではなく安全性、スキルなどを重視して選びましょう。

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