ほくろは誰の体にもあるものです。一般には黒くてどれも一緒と思われているかもしれませんが、実は一緒ではなくて、ほくろにもいくつか種類があるのです。

まず、ほくろは大きく2つの種類に分類することができます。単純黒子と、色素性母斑の2つです。元々ほくろはメラニン色素を作り出すメラノサイトが皮膚にあるものですが、この単純黒子ではメラノサイトが皮膚の中でもごく浅い部分にあります。その浅い部分でメラニン色素を作り出したのが単純黒子です。

また単純黒子にもいろいろあり、見た目の色も薄茶色から黒味の強いものまでさまざまです。大きさは、大体1mから2ミリと小さいものが多いのが特徴です。普通のほくろとの見分けは難しく、一般の方にはまず見分けるのは無理です。小さいものなのであまり気にならないケースがほとんどですが、数が多かったり、また気になる場所にこの単純黒子がある場合はレーザーを用いた処置で除去することができます。

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