ほくろを取る方法は、現代ではメスによる外科的切除や、レーザー照射による切除方法があります。こうした科学的な医療技術が発達する以前から、日本伝統のほくろ切除法がありました。

それが、もぐさによる切除です。もぐさは、お灸に使われるあのもぐさです。鍼灸院などに行くと、いまでもよく使われていて、健康にいいことで知られています。

このもぐさに、何種類かの薬草を混ぜて作られたのがほくろ除去用のもぐさで、使い方はお灸とまったくおなじです。ほくろの上にもぐさをのせ、火をつけます。熱さが収まるまでのせておき、これを1週間から2週間ほど続けると、ほくろがかさぶた状になって落ちてくれるのです。

病院にいく必要がなく、ネットで手軽に入手できるので、最近人気が出ているのですが、注意点もあります。ほくろの上に米粒ひとつ分以上のもぐさをのせると、やけどのもとです。ふつうに売られているもぐさは、ほくろ除去用とは別物なので、ほくろに使っても効果はありません。あまり安い品は効果が薄いなど、ネット販売ゆえの問題もあるので、よく調べてから試されるのがおすすめです。

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