ほくろとメラノーマの違いと見分け方・治療法

ほくろには聞きなじみがありますが、メラノーマという言葉の意味は案外知らない方も多いと思います。メラノーマとはがんの一種、メラニンを作る色素細胞ががんになったものです。大きく分類すると悪性黒子型、表在広大型、結節型、末端黒子型の4つのタイプがあります。

悪性黒子型は高齢者に多いガンで、慢性的に紫外線が肌に当たった為発症します。表在広大型は欧米人の若者や老人に多いガンであり、大幹等に発症し、進行も早いタイプです。結節型は年齢関係なく発症するガンとして知られ、紫外線との関係性はまだ分かっていません。

末端黒子型は日本人に多いタイプのガンで中高年の足裏や爪に発症するタイプです。メラノーマの治療は初期であれば手術で無事に直す事が可能です。ガンの深さが1ミリ未満なら転移の可能性はありませんが、4ミリを超える場合、半数が所属リンパ節転移がある場合があります。現状では早期発見して切除手術を行うのが最も効果的な治療方で、2、3期のガンの場合抗がん剤とインターフェロンでの化学療法での治療となります。

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