ほくろに塗るだけで簡単にケアすることができる。

ここでは、ほくろ除去クリームによるほくろ除去の方法について、メリット・デメリットを紹介しています。

手軽にできるほくろ除去クリーム

ほくろ除去クリームを使うほくろ除去というと皮膚科やクリニックで除去してもらうのが一般的。ですが、自分でほくろ除去できる方法もあります。それがほくろ除去クリームという製品です。まさにほくろの部位にクリームを塗るだけ、という非常に簡単なものです。

日本では認可されていない製品であるため、海外からの個人輸入品を購入することになりますが、自分のペースで、しかも他の人に知られることなくほくろ除去ができるので、利用している方が増えてきています。

ほくろ除去クリームの特徴

適したほくろの状態 ・平らで小さなほくろ
コスト ほくろ1個当たり→¥5,000~¥30,000
メリット ・自宅で簡単にできる
・ほくろが多い方にとっては低コスト
・時間がない方でも大丈夫
デメリット ・日本では認可されていないので自己責任
・思ったほど効果がないことも
・少量(1~2個程度)のほくろ除去だと割高
・悪性腫瘍を見抜けない
・科学的根拠がない
・肌トラブルの危険性がある

ほくろ除去クリームの種類

■WMV(ワート&モールバニッシュ)クリーム
約¥10,000
■精油ジェル
約¥5,000~¥6,000
■漢方クリーム(漢方鳥梅膏)
約¥30,000
■その他
フェノール入りクリームなど

「ものは試し」では片づけられない危険性も秘めている

手軽にできるほくろ除去クリーム。「ほくろが取れなくても仕方ない。ものは試しでやってみよう」と思う方もいるのではないでしょうか。確かに効果がなかった、だけであればお金を損するだけですのでまだいいでしょう。ですが、ほくろ除去クリームはそれ以外も注意点があります。日本で認可されていない理由はそこにあります。

あくまで自己責任ですから、止めはしませんが、やらなければよかった、と後悔する前に確認してから使用してみましょう。

☆ほくろ除去クリームの注意点

メカニズムが不明瞭皮膚科やクリニックでの治療方法は明確な科学的根拠があっておこなわれているものです。ところがほくろ除去クリームは販売しているどのサイトを見ても、どのようなメカニズムでほくろが除去できるのか明確ではありません。

「何だかわからないけどほくろが取れた、良かった」ではあまりにも安易すぎます。

②肌トラブルの恐れあり

肌トラブルの恐れありほくろ除去クリームはどのような理由でほくろが除去できるのかわかりません。ただ、イボなどにも効果がある、ということから推測すると、おそらく皮膚組織にダメージを与える成分が含まれている可能性もあります。ということはほくろだけでなく健康な皮膚にもダメージを与える可能性があるということ。誤って他の皮膚に付着したり、塗布しすぎたりすると火傷などの肌トラブルの危険性あります。

実際に、ほくろ除去クリームを使用して、ケロイド状になったり、化膿して跡が残ったというコメントもあります。

③悪性腫瘍を見抜けない

悪性腫瘍を見抜けないほくろは悪性腫瘍(癌)である可能性もあります。悪性腫瘍を見極める方法はいくつかあり、素人でも判断できるものもありますが、中には医師でも見抜けないものもあるのです。ただ皮膚科・クリニックで診察を受ければ、気になる方は病理検査を受けることもできます。

ですが、ほくろ除去クリームに限った事ではありませんが、自分でほくろ除去するとなると、悪性腫瘍であるかを見抜けません。しかもほくろ除去クリーム等で悪性腫瘍を刺激してしまうと、転移してしまう可能性もあるのです。

④個人輸入品に潜む危険

個人輸入品に潜む危険ほくろ除去クリームは日本国内では認可されていません。そのため個人輸入品を購入するしか入手方法はないのです。「海外では使われているんだから大丈夫」と思う方もいますが、肌の違いもありますし、少なくとも日本人には危険があるため認可されていないのですから、大丈夫とは言い切れません。

そして個人輸入品に潜む危険はそれだけではありません。個人輸入品には偽物も複数出回っているのです。もし、ほくろ除去クリームが本当に効果のあるものであったとしても、個人輸入品がその本物であるという保証はありません。配合されている成分の分量が不明確な場合もあるので注意が必要です。

※最後に

ほくろ除去クリームは実際に効果があった方もいますし、絶対に効果がないとは言えません。ただ、安易に使おうとせずしっかりと調べることが重要。ケロイド状になったり化膿したりして、結局皮膚科・クリニックに通う事になってしまうことも考えられます。それを治すのに高額を支払うことになるかもしれませんし、一生消えない跡が残ってしまうことも。

それならば、最初から皮膚科・クリニックで治療を受けた方がいいでしょう。しかも小さいほくろなら、今は跡が残らずにしかもリーズナブルな費用で治療できます。

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