跡が残らず綺麗にほくろ除去。レーザー治療の魅力を考察

ここでは、レーザー治療によるほくろ除去の方法について、メリット・デメリットを紹介しています。

レーザーなら簡単にほくろ除去可能

最近主流となってきているほくろ除去治療方法には、皮膚科・クリニックでおこなうレーザー治療があります。レーザーといってもクリニックによっていろいろな種類のものがありますが、一般的に用いられているのがCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)です。

レーザー治療によるほくろ除去皮膚は水分をたっぷり含んでいるもので、その水分に反応するのがCO2レーザーであり、その際に生じる熱によって皮膚が削られます(蒸散)。ほくろの部位に照射することで、ほくろの細胞も一緒に除去されるという仕組みです。皮膚科・クリニックではさまざまな治療でレーザーを用いる機会が多いので、それほど難易度の高い治療法ではありません。そのため、多くのクリニックで用いられているほくろ除去法なのです。

CO2レーザーの仕上がり例を見てみる!

CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)の特徴

適したほくろの状態 直径5mm程度までのほくろ
※それ以上でも可能ですが、跡が残る可能性が高くなる
コスト ほくろ1個当たり→¥2,000~¥40,000
メリット ・施術時間が短い
・痛みもほとんどない(局所麻酔をした場合)
・出血が少ない
・医師のスキルによる差が大きくない
・通院の必要がない(クリニックによる)
・傷口の治りが早い(1~2週間程度)
・跡がほとんど残らない(5mm以下のほくろの場合)
デメリット ・大きめのほくろ(5mm以上)だと跡が残ることも
・再発の可能性がある(再治療可能)
・病理検査ができない

レーザー治療注意点

レーザーによるほくろ除去は基本的に医師のスキルによる差は大きくありませんが、だからといってどこのクリニックでもいいというわけではありません。失敗したくないなら、ちょっと避けたほうがいい場合もありますので、ポイントをチェックしてみて下さい。

☆注意が必要なポイント

①ほくろ除去の治療法がレーザー治療しかない

大き過ぎるホクロはレーザーで除去できないレーザー治療は小さいほくろには非常に適していますが、5mmを超えるくらい大きいほくろはレーザーよりも切除したほうが早く、傷跡が目立たなくなることもあります。また、レーザー治療だと病理検査ができません。もし、悪性でないかしっかり検査をしてもらいたい方は、レーザー治療ではできないのです。

そのため、ほくろの大きさやタイプなどに合わせてほくろ除去治療ができるところが望ましいのです。もし、レーザー治療しかおこなわれていないような場合は注意が必要です。

②「再発しない」と謳っている

レーザー治療では再発してしまうこともレーザー治療では再発してしまうことも稀にあります。ただ、これは再発というよりも厳密にいえばほくろ細胞の取り残しであり、経験豊富な医師でも起こりうるケースです。再発しないためにはレーザーの照射範囲を大きく、深くすればいいだけなのですが、ただそうすると、大きな跡が残ってしまいます。むしろいい医師ほど跡が残らないようにギリギリのところで照射するので稀に再発してしまうのです。ただ、再発しても再治療すれば綺麗になるので、それほど大きな問題ではありません。

もし、「再発しません」と謳っているクリニックがあれば、そこはおそらく最初から大きめ、深めにレーザー照射している可能性があります。ということは、当然跡も残りやすいというわけです。むしろ、はっきりと「再発することもあります」と明記している場合のほうが信頼できるでしょう。

③再治療費用が高い

再治療費用が高いところには注意レーザー治療を受けて万が一再発(取り残し)した、という場合には再治療を受けることができます。ただ、再治療となれば、少なからず追加料金はかかってしまうものです。どこでも再治療の費用は最初の費用よりも安くなっているものですが、それでも費用に差があります。再診料と再治療費でそれなりの額になってしまうことも。

お金に糸目はかけない、といっても再治療費が高いところにも注意が必要です。もちろんコストがかかるのが一番の理由ですが、費用が高いということは、その再治療費も計算にいれて、あまり深くレーザー照射しないところもあるかもしれません。しっかりと責任をもって施術してくれるところなら、タダとはいかないまでもリーズナブルな費用でやってくれるはずです。

④再治療基準となる期間が短い

再治療基準となる期間が短い治療を受ける所によって再治療の基準となる期間が定められています。レーザー治療を受けてからその期間内であれば、再治療をしてくれるというものです。

ただ、場所によってはその期間が短いところもあります。レーザー治療は、たいてい施術してから2~3ヶ月経過すると赤みも消えて周りの肌と同じくらいになるのです。ただ、個人差もありますので、完全に目立たなくなるまではそれ以上かかる場合もあり、再治療対象期間がすぎてしまうこともあります。そのため、せめて施術後1年くらいは余裕を見てくれるところがいいでしょう。

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