クリニックで行われるほくろ除去の治療方法をチェックしてみよう

ほくろ除去の治療方法はクリニックによっていろいろ。ここでは、クリニックで行われている主な治療方法のメリット・デメリット、どの治療法が必要かを紹介しています。

皮膚科・クリニックで行われる、ほくろ除去の治療方法

気になるホクロ!どんな治療方法があるの?ほくろといっても大きさや種類が異なるものです。そして治療方法もひとつだけではありません。

現在、皮膚科・クリニックでおこなわれている主な治療方法は大きく分けて4つあります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、特徴を把握した上で自分のほくろの状態に合った治療方法で除去をするといいでしょう。

◎主なほくろ除去治療方法

▶︎CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)
ほくろは水分を多く含んでいます。その水分に反応するのが炭酸ガスレーザーです。この炭酸ガスレーザーを照射して反応する熱によりほくろを除去する仕組み。ほとんどの皮膚科・クリニックで用いられている治療方法です。
★対象となるほくろ
直径10mm程度までのほくろ
●メリット ・施術時間が短い(5~10分程度)
・傷口の治りが早く、跡もほとんど残らない
・メスに比べて圧倒的に出血が少ない
・通院が不要な場合もある
●デメリット ・5mmを超える大きめのほくろだと跡が残る可能性がある
・病理検査ができない

CO2レーザーの治療を動画でチェック!

▶︎切除縫合法
メスでほくろを切除し、縫合する方法です。
★対象となるほくろ
直径5mm以上の大きめのほくろ、悪性の疑いがあるほくろ
●メリット ・再発(取り残し)の可能性が低い
・病理検査ができる(悪性の疑いがある場合)
・保険が適用になる(大きさによる)
●デメリット ・多少跡が残ることもある
・医師のスキルによって傷痕に差が出る
・通院する必要がある(抜糸のため)

▶︎くり抜き法
筒状の器具でほくろをくり抜く方法です。くり抜いた後は縫合せず軟膏を塗って修復を待ちます。
★対象となるほくろ
直径5mm以内の小さめのほくろ
●メリット ・施術時間が短い(10分程度)
・病理検査ができる(悪性の疑いがある場合)
●デメリット ・ニキビ跡のような凹みが残る
・治りが遅い
・再発の可能性がある

▶︎電気凝固法
電気メスでほくろを削って除去する方法です。削り取るとともに止血凝固します。
★対象となるほくろ
直径10mm以上の大きめのほくろ、膨らんでいるほくろ
●メリット ・施術時間が短い(5~10分程度)
・出血がほとんどない(止血凝固するため)
●デメリット ・スキルが低い医師だとほくろの周辺組織がダメージを受ける
・医師のスキルによって傷痕に差が出る
・病理検査ができない

どの治療方法がある皮膚科・クリニックを選ぶ?

ほくろ除去皮膚科・クリニック選びほくろの大きさや種類によって、適している治療方法が異なります。また、傷痕、施術時間、ダウンタイム等も違うので人によっても望む治療方法が違ってくるでしょう。そのため、ほくろ除去治療はできるだけ治療方法のバリエーションが豊富で、医師だけでなく自分でも選択できるところがいいです。

ただ、上記の4種類の治療方法をすべておこなえる皮膚科・クリニックは極めて少ないです。かといって、どれか一つというのもデメリットがありますので適応できない場合もあるでしょう。そのため、これだけあればまず問題ないという治療方法2つをチョイスしてみました!

これさえあれば大丈夫!オススメのほくろ除去治療法

①CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)
②切除縫合法

<5mm未満の小さなほくろなら>⇒CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)
5mm未満の膨らみのない小さいほくろは、悪性の可能性が極めて低いです。そのため病理検査も不要。跡がほとんど残らず短時間でできる、そして費用もリーズナブルです。
<5mm以上の大きめのほくろなら>⇒切除縫合法
医師のスキルが高ければ跡も残りにくい。大きめのほくろだと悪性の可能性もあり、不安な方は病理検査も出来ます。
<悪性の疑いがあるほくろなら>⇒切除縫合法
切除したほくろを病理検査できる。取り残しの可能性が極めて低い。
<一度に複数のほくろ除去をするなら>⇒CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)
いろいろなサイズのほくろ除去に対応。1つあたり5~10分程度と短時間ででき、治りも早い。ただし、小さいもの限定。

口コミ情報の過信は危険!あくまで、経験やスキルが高い医師による正しい治療方法の選択ができることが絶対条件です。

ホクロを消したい!クリニック選びのポイントとは?

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